銀行融資で個人が1000万円借りるとしたら金利は?

個人が融資で1000万円を借り入れるというケースはあまりありませんが、借りるとしたら融資金利はどのくらいになるでしょうか?

実は、多目的ローンの銀行融資の場合、1000万円まで借りれるものはほとんどなく、800万円の限度額が現実的なラインとなります。

カードローンの場合、保証人も担保もなしに借りることができますが、銀行のカードローンの中で低金利なものというとみずほ銀行のカードローンやオリックス銀行のカードローンが挙げられます。

銀行名 限度額 金利
みずほ銀行 最高800万円 2.0%〜14.0%
オリックス銀行 最高800万円 1.7%〜17.8%
三井住友銀行 最高800万円 4.0%〜14.5%

上記は資金使途自由(事業性資金除く)のカードローンの場合ですが、その他、個人が1000万円を借りるケースについても詳しく見ていきましょう。

融資の内容によっては当たり前のように1000万円の融資が実行されています。住宅ローンなどがそうですね。住宅ローンの場合だと、変動金利であれば低ければ1%以下というケースもあります。かなりの低金利だといえるでしょう。

住宅ローンほどではないにしても、銀行融資は他にもいくつか種類があり、融資の種類によって金利も違ってきます。自動車ローンや教育ローンなどが個人向けの銀行融資としてはメジャーですが、変わったところではトラベルローンなどもあります。いずれにしても、使いみちが決まっている融資でなおかつ変動型であれば利率は低めで利用することが可能です。

【大手銀行の自動車ローン融資利率】

三菱東京UFJ銀行マイカーローン 2.975%
※変動金利
2016年4月時点
みずほ銀行新車ローン 3.700%
※変動金利
4.200%
※固定金利

2016年4月時点

三井住友銀行マイカーローン 4.475%
※変動金利
2016年4月時点

【大手銀行の教育ローン融資利率】

三菱東京UFJ銀行ネットde教育ローン 3.975%
※変動金利
2016年4月時点
みずほ銀行教育ローン 3.475%
※変動金利
4.200%
※固定金利

2016年4月時点

三井住友銀行教育ローン 3.475%
※変動金利
※無担保型
2016年4月時点

しかし、使い道が限定されている融資ではなく、生活費などの多目的で利用することが前提のカードローンの場合はどうでしょうか?

カードローンの場合は目的がはっきりとしている融資と比べると金利の利率は若干高めです。それは、

◯利用目的がはっきりとしてなくても利用が可能
◯無担保で利用が可能
◯保証人も不要(保証会社による保証)

といった、借り手の利便性が高い融資商品だからです。
世間一般ではカードローンの利率、それも上限の利率のみを捉えて借金地獄への入り口のような言い方をする向きもありますが、貸し手である銀行も回収不能というリスクも踏まえたうえで利率を決定していますのである意味高めの利率設定は仕方ない面もあります。

では、そのカードローンで1000万円という高額融資を受けることは可能でしょうか?

カードローンでも1000万円借りれるところもある

結論からいうと、どこでも1000万円のカードローンで融資を受けられるというわけではありません。
カードローンの融資限度額は銀行の場合500万円というのが一般的です。中にはご紹介したように800万円という銀行カードローンもありますが、少数派といえます。
1000万円ともなるとさらに少数派なんですが、実際には限度額最高が1000万円というカードローンは地方銀行を中心に存在します。

限度額最高が1000万円のカードローン

銀行名 カードローン名称 金利利率
横浜銀行 横浜銀行カードローン 1.9%~14.6%
大垣共立銀行 ザ・マキシマム 4.5%~12.0%
広島銀行 スーパーカードローンVIP 3.0%~14.0%
鹿児島銀行 かぎんカードローンS(エス) 3.9%~14.5%
北洋銀行 カードローン スーパーアルカ 2.95%~14.70%
仙台銀行 スーパーカードローン「エクセレント」 3.5%~14.5%
福島銀行 カードローン「グラン・フリー」 3.8%~13.8%
トマト銀行 トマト銀行カードローン「Q-Li(キューリ)」 3.0%~14.5%
高知銀行 こうぎんセレクトローン ZEYO 4.5%~14.5%
南日本銀行 なんぎんWAZZECA(ワッゼカ) 3.8%~14.5%
ジャパンネット銀行 ネットキャッシング 2.5%~18.0%

結構ありますね。

利率を比較してみると一目瞭然ですが、1000万円のカードローンとなると、適用される利率は最低利率が適用されるはずです。例えば3.0%~14.0%という場合、3.0%が適用されるということです。そういった見方で金利を見比べてみると、利率が低いのはみずほ銀行カードローンの2.0%やオリックス銀行の1.7%ということになります。大銀行やネット銀行ということもあり全国の人が利用可能です。利率の低さも相まってここ数年で大変な人気を集めているカードローンです。

上の表の中で次に利率が低いのは横浜銀行ですね。ただ、横浜銀行は地方銀行であり、営業エリア外の人は利用できません。東京や神奈川といった地区に住んでいるか勤務していればOKです。

その他はほぼ利率は横並びですが、ほぼすべて地方銀行ですからその銀行の営業エリア内に住んでいるか勤務している人しか利用できません。注意してください。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ