オリックス銀行カードローンの金利が1.7%~17.8%に引き下げ

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2016年は銀行の個人融資であるカードローンの金利引き下げが相次ぎましたが、年末になってオリックス銀行も金利の引き下げを行いました。

引き下げ日は12月20日、新しい金利は1.7%~17.8%です。

従来の金利が3.0%~17.8%でしたから、下限金利が約1.3%引き下げられたことになります。限度額は従来と変わりなく最高800万円ですから、カードローンの融資利率としてはかなりオトクな利率になったといえます。

従来の金利が3.0%~17.8%でしたから、下限金利が約1.3%引き下げられたことになります。限度額は従来と変わりなく最高800万円ですから、カードローンの融資利率としてはかなりオトクな利率になったといえます。

他の低金利銀行カードローンとの比較

低金利な他の銀行カードローンと利率を比べた表が以下になります。

金利(利率) 限度額最高
オリックス銀行カードローン 1.7%~17.8% 800万円
みずほ銀行カードローン 2.0%~14.0% 800万円
じぶん銀行カードローン 1.7%~17.4% 800万円
住信SBIネット銀行カードローン
(MR.カードローン)
0.99%~14.79% 1200万円

今回のオリックス銀行の融資利率引き下げは下限金利が大きく低くなっています。カードローン融資で下限金利が適用されるのは限度額が最高額で契約できた場合ですから、オリックス銀行も限度額800万円コースで契約できた場合に1.7%の利率が適用されるということになります。他行との比較をすると、これはじぶん銀行カードローンと同じ水準だといえますね。

また、上の表の中では住信SBIネット銀行の0.99%という利率が突出して低いですが、この利率が適用されるのは限度額1200万円付近で契約できた場合です。銀行融資の中でも多目的に利用可能なカードローンで1200万円まで借りられるというのは、審査のハードルも高くなるはずですから、年収や現状の借り入れ(月々の返済額)とのバランスがしっかりと取れてないと利用はなかなか厳しい側面があると推測できます。
オリックス銀行も同様のことがいえます。1.7%だけを見るとかなり低金利なのは間違いないですが、この利率が適用されるのは利用限度額が700万円超800万円以下の『800万円コース』で契約できた場合に限られます。とはいえ、1%台というのは住宅ローンや教育ローンなどと水準はほぼ同じですから相当な低金利ということになります。

オリックス銀行カードローンの金利(利率)でお得感が出るケース

今回の金利引下げでは1.7%という数値にばかり目がいきがちですが、実は他の部分にも注目したいところがあります。下の表はオリックス銀行カードローンの利用限度額別の借り入れ利率(年利)です。

限度額 利率
100万円未満 12.0%~17.8%
100万円以上150万円以下 6.0%~14.8%
150万円超300万円以下 5.0%~12.8%
300万円超500万円以下 4.5%~8.8%
500万円超700万円以下 3.5%~5.8%
700万円超800万円以下 1.7%~4.8%

細かく見ると、100万円以上150万円以下の融資限度額で利率が6.0%~14.8%というところもかなり魅力的な数値といえます。14.8%での利率適用になってしまうとお得な利率とはいえませんが、6.0%の利率が適用されるとこれは他のカードローンで150万円借りる場合と比較したら結構低金利な部類になります。

ちなみに、このあたりの限度額で他の銀行のカードローン融資と比較してみると、イオン銀行のカードローンは200万円で5.8%~11.8%という利率が低金利ということで人気になっていました。三菱東京UFJ銀行のバンクイックも、100万円超200万円以下の限度額だと金利は年10.6%~年13.6%です。他の銀行でも、このあたりの金額で6.0%の利率が適用される可能性があるところは見当たりませんから、もし100万円~150万円で6.0%という利率が適用されればかなりの低金利といって良いでしょう。


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