みずほ銀行とソフトバンクが個人向け融資合弁会社【フィンテック】

20160920054717みずほ銀行とソフトバンクが個人向け融資を行う合弁会社を設立すると発表しました。IT技術を取り入れた金融サービス”フィンテック”を活用してサービス展開するそうです。今年(2016年)5月、みずほフィナンシャルグループの佐藤社長が

「できるだけ早く事業化できるプロジェクトを複数持ちたい」

と言明していたとおりの早いタイミングでの参入です。

スコア・レンディングを特徴としたスマホ消費者金融

この合弁会社の大きな特徴はスマホの専用アプリを利用して融資の予備審査から融資実行、限度額の引き上げ、金利の引き下げなどを人工知能の判断で行う点にあります。
利用したい人は専用アプリを通して予備審査を受けられます。すると、アプリから

あなたにならこの金利でこれだけ融資できますよ

という結果が返されますので、それを見て融資の申し込みを判断できるわけです。スコアレンディングといいます。さらに、融資の申し込みをしたとすると、ほぼ30分以内で銀行口座に融資金が振り込まれるのだそうです。これはあくまでこれから展開される予定の話です。既存の銀行カードローンや消費者金融の話ではありません。

20160920092334スマホで審査申し込みから融資実行までのすべてが完結する仕組みであるため、コストが大幅にカットでき、法的には消費者金融ではあるものの、消費者金融よりも低い金利で融資が可能となるそうです。

さらに、審査に有利に働く情報、、、例えば収入や資産に関する情報や購買情報などの支出に関する情報など、個人情報を追加提示すれば、さらに貸出の上限額がアップしたり、金利が下がったりするそうです。このあたりのこともすべて人工知能(AI)で行うことになっています。

フィンテックは業界を激変させるかもしれない革命

金融(Finance)とテクノロジ(Technology)を組み合わせた言葉がFintech=フィンテックです。

2015年がフィンテック元年ともいえ、

個人や法人にとっては、金融サービスが自由に、安価に、便利に使えるようになることを意味し、金融機関にとっては人工知能(AI)や新技術の「ブロックチェーン」などによるシステムや会社組織の効率化を意味する。

エコノミスト「FinTech最前線!」より

ということなのですが、これではちょっとわかりづらいのでもう少し掘り下げてみます。

すでに、決済や融資、送金、投資などの分野では、Eコマース企業や流通系企業、インターネット専業銀行など金融以外の業界からの参入が相次いでいる。新興の非金融企業が、既存の金融機関のビジネスを「破壊(ディスラプト)」することもありうるため、フィンテックは「金融革命」とも言われる。

エコノミスト「FinTech最前線!」より

かつて、ホリエモンが

「ネットは数字そのもの。金融との相性が悪いわけない。」

と言っていましたが、インターネットが一般化する前と今とでは、金融業界も大きく様変わりしました。
20160920092906ネットショップだと思っていた楽天が楽天銀行を作り、スーパーだと思っていたイオンやヨーカドーがイオン銀行やセブン銀行を作って金融業に参入しています。それぞれの融資商品も楽天銀行スーパーローンやイオン銀行カードローン、セブン銀行カードローンなどがしのぎを削っているわけですが、これらの銀行は従来の銀行のようにあちこちに店舗を構えるわけではなく、ネットでの管理が主体です。つまり従来のやり方とは比較にならないくらいの低コストで事業展開ができています。

しかし、これらはまだ序の口。本当のフィンテック革命はこれからだと言われています。企業側にとって一番大きな魅力は店舗もヒトも激減させた形で金融関連の事業展開が可能になるということです。

「例えば、米国や中国のフィンテック企業は『店舗ゼロ、人件費ゼロ、貸し倒れはほとんどなし』という状況で小口金融をしている。審査部さえ必要ない。これに高コスト体質の銀行が勝てるわけがない」

エコノミスト「FinTech最前線!」より

まさにコンピュータに仕事をとられるという図式です。

フィンテックにはいろいろな分野があり、今回の個人向け融資サービス以外にはクラウドファンディングやマネーフォワードが事業展開しているクラウド管理の家計簿サービス、フリーが事業展開しているクラウド会計などがあり、それぞれの分野で参入企業が増加してきています。

融資先を探す個人にとってはやはり融資案件が気になるところですが、申しこめば、機械(AI)が自動的にその人に合った融資条件をはじき出すのだそうです。しかも、融資条件は自分の口座残高を確認するのと同じような感覚でいつでもでき、その時点での利用者の状況に応じて融資条件を即座にかえしてくれるのだそうです。

となると、フィンテックの分野では即日融資なども増えてきそうな感じですね。

こうした個人向けの融資を始めとしたフィンテックのいろいろなサービスは銀行にとっては見逃せない潮流なので、融資サービス以外にも様々な分野の企業と提携してフィンテック市場への参入を積極的に行っています。

【フィンテックの分野】
ブロックチェーン(分散型台帳システム)
ソーシャルレンディング(個人融資)
クラウドファンディング(資金調達)
クラウド会計サービス
資産・家計管理
投資運用
決済
セキュリティサービス(金融機関向け)

 

ちなみに、今回のみずほ銀行とソフトバンクの合弁企業ですが、貸金業登録をするとのはなしですから、銀行融資ではなく消費者金融ということになります。規制が引っかかる人にとっては当てが外れるなんてこともあるかもしれません。

参考:みずほ銀行『新しいレンディングサービス開始に向けた合弁会社設立について

北海道銀行カードローンラピッドの融資としての特徴

20160719191517カードローンラピッドは北海道銀行の融資商品の1つで、カードローンになります。
北海道銀行には他にもカードローンを含めた様々な融資商品がありますが、このラピッドがスペック的にも、知名度的にも抜きん出て高いようです。申し込み可能エリアも全国となっていますから、地方銀行によくありがちな営業エリア内からしか申し込めないといった縛りはありません。

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年齢条件は70歳未満

20160719191836カードローンラピッドは70歳未満であることが年齢の条件となっています。下の年齢はもちろん20歳以上ということになります。カードローンですから20歳以上から申し込めると言うのはどこも同じですが、上限年齢については各社とも様々な取り決めがされています。一般的には、60歳程度から65歳前後を上限に定めているカードローンが多くなっています。銀行によくある教育融資や住宅資金融資などの融資商品ではもっと年齢上限が低くなっていることも珍しい話ではありません。その点、カードローンラピッドは70歳未満を上限年齢にしていますからある意味、高齢者向けのカードローンといった見方もできないわけではありません。

保証会社はアコム

カードローンラピートの保証会社は消費者金融のアコムになります。アコムは北海道銀行のほかに青森銀行、山形銀行、岩手銀行といった東北地方の地方銀行や三菱東京UFJ銀行といった大手メガバンクのカードローンの保証会社も請け負っています。アコムに限らず他の消費者金融も多くの銀行のカードローンの保証会社を起きようっていますから、これは特段珍しいことではありません。
逆に保証会社に消費者金融が入ってないところを探す方が難しい位です。

主婦でも利用可能

20160719192051銀行融資の中には主婦は申し込みができないといったケースが多く見られますが、このカードローンラピートでは主婦はもちろん専業主婦であっても申し込み可能と言うことになっています。専業主婦の場合収入がありませんので、返済の目処が立ちません。そのため申し込みの際に配偶者の了解が必要となります。要するに、配偶者が収入があれば専業主婦でも申し込みは可能といった見方で良いでしょう。

限度額の上限は800万円

カードローンラピッドの融資の上限額は800万円です。この金額はカードローンとしては多い方に分類されます。カードローンの場合、少ないところは100万円から300万円程度を上限に定めているところもある位です。銀行のカードローンだと500万円を限度額上限に設定しているところが多いようです。そういった中で上限額の最高が800万円と言うのは間違いなく高額融資の部類に入ります。

金利は2.0%から14.95%

カードローンラピッドの金利は、2.00%から14.95%です。これも現在の銀行カードローンの中では標準的な金利の水準といえます。下限金利が2.00%と言うのは他のカードローンにはない低金利といえます。この水準の下限金利を設定しているところは、他では住信SBIネット銀行や、横浜銀行、じぶん銀行などになります。もっとも、あくまで下限の金利ですから、この金利が適用されるためには相当に良い属性が求められます。他社からの借り入れが少ない事はもちろん、それなりの練習も必要となってくるでしょう。また職業属性も公務員といった比較的安定志向の仕事が融資審査時には好まれるかもしれません。
一方、上限金利である14.95%と言うのはカードローンの金利としてはやや高めかもしれません。というのは、他の多くのカードローンでは大体が、14.0%から14.6%あたりが多いからです。もっとも0コンマ何%といった次元の話ですから、よほど多額のお金を借りるのでなければさほど気にすることはないといえます。

まとめ

以上、北海道銀行カードローンラピッドの特徴について見てきましたが、下の金利を2.0%に設定したり、1万円からの借り入れが可能だったりと明らかに他の銀行カードローンとの差別化を意識しているような内容となっています。北海道銀行と言う事ですから北海道エリア以外の方にはほとんどなじみのない銀行ではありますが、融資スペックだけ見るのであればネット銀行や大手メガバンクに遜色ないスペックを誇ります。

銀行は融資先を探している

20160601132804融資をしてくれる銀行を必死に探し回っている人にとっては、にわかに信じられないかもしれませんが、銀行はいつも融資先を探しています。銀行の儲けは融資したお金の利息ですから、融資をしないことにはどうにもなりません。
当然、行員さんたちもお金を借りてくれる人や会社を探しています。ノルマを抱えているところもあるくらいですからお金を貸したいと思っている銀行はあちこちにあるわけです。

しかし、実際には借りたい人が銀行融資を申し込みに言ってもなかなか融資には応じてもらえません。中にはこちらを見下したような態度を取られて不愉快な思いをしたという人もいるようです。もちろん客を見下すというのは論外ですが、銀行が融資を断るには断るなりの理由があります。そしてそれらはすべて

融資したお金を回収できるか怪しい

という理由に行き着くはずです。

20160601133222☓収入がない・少ない
☓収入に比して支出が多い
☓過去のローン返済において延滞したことがある
☓金融事故情報(ブラックリスト)が記録されている
☓職を転々としている
☓住所を転々としている

などといった事情が垣間見えた場合、融資の審査部門は本当に融資をしても返済してもらえるのかどうかを精査し、大丈夫という判断ができなければ審査否決となるわけです。

お金がないから融資を申し込んでいるのに、事情を根掘り葉掘り聞いたうえで審査に落とすなんて『情けのかけらもない』などとぼやきたくもなりますが、銀行にとっては融資したお金をなかなか返してもらえない状況は督促などの手間も費用もかかりますからどんどん利益を圧迫する非常事態です。さらに返済ができないからと自己破産なんてされてしまうともうまるまる大損です。自分がお金を貸す立場になって考えてみれば、ちょっとでも心配のある人には貸せないというのはある意味当然ともいえます。

逆に、こういったネガティブ情報がない人の場合は銀行の方から

『融資を借りてくれないか?』

とアプローチしてくることもあります。融資したお金の返済が充分見込めるのであれば、銀行にとっては利益をもたらしてくれる顧客、つまり”優良顧客”ということになります。
こういう場合、例えば

『教育資金を借りてくれないでしょうか?』

とか

『せめてカードローンだけでもご契約いただけないでしょうか?』

といった営業が来ることも珍しいことではありません。そして付き合いで最低限のカードローンを契約したりするケースもあります。

かたやあちこちに融資の申し込みをしては断られる人、
かたや、銀行の方からわざわざお金を借りてくださいと勧誘が来る人。

まさに住む世界が違うとさえ感じるかもしれませんが、その差は大きいようで実は単純です。

お金を融資してもらいたい人、融資審査になかなか通らない人は、とにかく家計を少しでも良いので黒字にしておきましょう。

毎月の収支をプラスに持っていくのです。

銀行口座の預金残高が少しずつでも増えている状況を作ることがとても大切です。マイナスになっている人はそのマイナスが毎月少しずつでも減っているような状態に持っていくことです。

そうすることで銀行の融資審査の担当者の心象も随分と違ってくるはずです。

住信SBIネット銀行の融資『MR.カードローン プレミアムコース』の評判~審査・融資スピード編

20160517123752低金利が魅力の住信SBIネット銀行の審査・融資スピードの評判について調べてみました。
住信SBIネット銀行はネット専業銀行であり、カードローンは『MR.カードローン』の名称で認知されています。特にカードローンユーザーの間では知名度が高いのですが、その理由の一つに金利の低さがあります。MR.カードローンにはスタンダードコースとプレミアムコースの2種類のコースが用意されており、審査によってどちらかのコースに振り分けられます。
スタンダードコースは通常のカードローン並みですが、プレミアムコースになると下限金利は1.89%となっており、おそらく日本のカードローンの中でも最低ともいえる低金利を誇ります。もちろんこの金利が適用されるには利用者側がかなりの信用を積み上げてげてないと厳しいのですが、上限金利も7.99%ですからプレミアムコースでの契約を夢見て申し込みをする人が大勢いらっしゃいます。

金利帯 0.99%〜14.79%
審査スピード 通常数日
保証人・担保 不要
年会費・手数料 なし
限度額最高 1200万円
年齢 満20歳以上満65歳以下
必要書類 公式サイトにてご確認ください。

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審査スピード、融資実行スピードをウリにしているわけではない

住信SBIネット銀行の場合、上記で書いたように金利の低さがウリですから、審査のスピードや融資の実行速度をアピールはしていません。他の銀行カードローン、、、例えば、即日融資が可能な銀行のカードローンだと即日融資が可能である旨、公式サイトに記載があります。

住信SBIネット銀行はそういった既述がないためか、審査スピードはあまり期待できません。融資実行までのスピードも他行のように行かないと思っておいたほうが無難です。数日から一週間程度をみておいてカードローンを申しこめばまだかまだかとイライラさせられることもないでしょう。

口コミサイトでの評判

審査スピードについては期待できないと書きましたが、口コミサイトをチェックして回ると、意外にも審査スピードは”早い”という口コミが多く見られました。
住信SBIネット銀行自体は融資スピードを強くアピールしているわけではありません。とにかく早く借りたい、即日審査、即日融資でないと、、、という場合にはおすすめしないのですが、実際の対応は思ったより早いケースもあるようで、中には融資実行までに3時間~半日程度だったという利用者も多くはありませんがいます。割合でいえば2割弱の方がそうした迅速な審査だったるようです。

【住信SBIネット銀行の融資スピード】
※口コミデータ108件のうち
3時間以内・・・7
半日 ・・・ 11
1日 ・・・ 11
2日 ・・・ 25
3日以上・・・54

もちろん、多くの人が融資を受けるまでに2日以上の日数を要していますから即日融資がウリの消費者金融などとは比べるべくもありませんが、”住信SBIネット銀行は審査が遅い”、”融資までに1週間以上かかる”といった認識は良い意味で裏切られるケースもあるようです。

口コミ抜粋

では実際にどんな口コミがあるのかを簡単に抜粋集約してご紹介します。

20160628091608『申し込み3日護に連絡が来ました。電話で本人確認があった後のことです。』
『銀行融資だし、審査のスピードはそれほどでもないのでは?金利が魅力です。』
『審査スピードは普通。まだかなと待ったりもしたし、それほど速いとは感じなかった。』
『30分程度で仮審査可決し、在籍確認も当日中にありました。本審査可決は翌日でした。予想外の速さです。』
『仮審査は早いけど在籍確認等はそれなりに時間が経った後だったと思う。早くはない。』
『申し込み翌日に審査結果が出た。早いのでは?』
『ネットから申し込んだせいか、思いのほか早かった。』
『午前に申し込んだら午後に仮審査通過の連絡。翌日に本審査も通りました。翌日融資でした!』
『土日に申し込んだせいか、審査の通過連絡は火曜日でした。消費者金融と比べると早くはありませんが銀行融資と考えれば充分じゃないでしょうか?』
『仮審査に通ったけど本審査で落ちた。どこ見て判断してるのだろうと思う。』
『審査通過までに2日程度。銀行融資と見ればかなり早いほうじゃないかな?』
『本人確認は会社と自宅に電話があった。審査スピードは銀行としては早いと思う。』
『インターネットから申し込んだその日のうちに仮審査が通り、翌日には本審査が終わりました。』

以上見るとわかるように、基本的には審査結果がわかるまでに数日、そこから融資を受けるまでに人によってはさらに数日を要しています。今時の銀行融資ではカードローンは特に審査も融資実行も早いですからその点を考慮すると遅いという反応をする人もチラホラいます。が、そうでもない人も多く、銀行にしては早いんじゃないかっていう評判もたくさんありました。

住信SBIネット銀行の融資『MR.カードローン プレミアムコース』の評判~金利編

20160517123752現在、個人向けの銀行融資の中で、1,2を争う人気なのが住信SBIネット銀行のカードローン『MR.カードローン』です。

人気の背景には金利が低いことがあります。銀行融資の中でもカードローンは金利が高めなものですが、MR.カードローンに限っては非常に低金利であり、教育ローンといった資金使途がはっきりと絞られている融資の利率とくらべても遜色のない水準です。

金利帯 0.99%〜14.79%
審査スピード 通常数日
保証人・担保 不要
年会費・手数料 なし
限度額最高 1200万円
年齢 満20歳以上満65歳以下
必要書類 公式サイトにてご確認ください。

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ネットでの評判もやはり利率の低さが評判

ネットでこの融資の評判を調べてみると、やはり金利が低いことに起因するものが多く見受けられます。

  • 金利が低いのでおまとめローンとして利用した
  • 他社と比較してかなり低い
  • 文句のつけようがない低金利
  • 50万が年利10%。どこよりも低金利
  • 他のサービスを利用すると更に金利が低くなる
  • 利率が一桁というのは魅力
  • 低金利なので返済が楽

やはり、プレミアムコースでの契約となった人にはかなりの満足感があるようです。
一方で、スタンダードコースでの契約となってしまった人はやや残念モードの口コミがありました。

  • 期待した金利はプレミアムコースのものだった。スタンダードで契約したからそんなに低金利感はない。

スタンダードコースの利率
年8.39%~年14.79%
※融資限度額は10万円~300万円まで

確かに低くても8.39%というのは高い金利に感じます。消費者金融のアコムやプロミスだって低い方の金利は4%台です。

しかし、この利率は融資枠300万円の場合の利率です。そして、300万円で利率が8.39%であれば実は金利は高くはありません。例えば銀行最大手の三菱東京UFJ銀行のカードローン『バンクイック』の場合、300万円の融資枠金利は最高で年10.6%です。他の銀行カードローンも似たような感じです。

アコムやプロミスは融資枠に対応する利率表というものが公開されていませんから不明ですが、4%台の利率を適用されるには500万円の融資枠で契約しないと無理でしょうから、300万円の融資枠で比較するとそう差はないと思われます。

それよりも少々意外なのは、初めての申し込みであっても、限度額が500万円オーバーで金利もかなりの低金利で契約できたという口コミがある点です。
銀行カードローンにしても消費者金融にしても信用を積み上げていかなければなかなか融資枠は増やしてもらえないものですが、属性によっては最初から高額融資で超低金利というケースもあるようです。

いずれにしても銀行融資を検討するなら住信SBIネット銀行は外せない選択肢といえるでしょう。

銀行融資のカードローンと消費者金融、金利はどっちが低い?

20160509223821銀行融資としてのカードローンと消費者金融のカードローンとでは、どちらが金利が安いでしょうか?

もちろんどちらも利率には幅があるわけで、一概にどちらが低いということはできませんが、それでも大まかな傾向というものはあります。

世間一般的には銀行のカードローンの方が低金利であるとされています。
日本ではほぼすべての銀行がカードローンという名の個人向け融資を扱っていますが、そのほとんどが金利は4.0%~15%前後です。一方、消費者金融の場合は多くの場合4%~18%程度というのが相場です。
一般的な融資利率で比較して考えるならば、消費者金融の利率の方が3%程度高めということもできます。

ただし、各社の融資利率を細かく見ていくとそれほど差がないということもいえます。

例えばじぶん銀行やジャパンネット銀行は低い方の金利(下限金利)こそ2%台とかなりの低金利を謳っていますが、高い方の金利(上限金利)はどちらも18%程度です。

じぶん銀行カードローンの金利 2.4%~17.5%
2016年4月時点
ジャパンネット銀行ネットキャッシング 2.5%~18.0%
2016年4月時点

何度も言いますが、低い方の金利・・・

この場合だとじぶん銀行なら2.1%、ジャパンネット銀行なら2.5%

・・・で借りられるのは“借りては返済して”を延滞なく続けた人で、融資枠が何度か増額してもらえ、借り入れ限度額の最高額まで増額してもらえたほんの一握りの人のみです。

融資限度額の最高額というのはじぶん銀行であれば800万円、ジャパンネット銀行であれば1000万円です(2016年4月時点)。ここまでの融資枠をもらうにはかなり高いハードルを越えなければなりません。

また、始めてこれらの銀行から借り入れる人は、まずそんな高額を融資してもらえませんし、金利も低い方の金利ではなく高い方の金利が適用されるのがほとんどです。

ということは、じぶん銀行やジャパンネット銀行で初めて融資をしてもらう人は、アコムやプロミスで借りるのとそう差はないということになります。

ちなみにアコムもプロミスも上限利率は18%程度です。

アコム 4.7%~18.0%
2016年4月時点
プロミス 4.5%~17.8%
2016年4月時点

始めて借りるのであれば、金利の面では消費者金融も銀行融資も大差ありません。急いでいる人の場合はアコムやプロミスの方が間違いなく融資実行までのスピードは速いでしょうし、数万円といった額であればアコムやプロミスは最初のみ無利息で借りられるのでこちらの方がお得に利用できます。

要は、融資してもらいたい額はいくらで、いつまでに必要なのかをはっきりさせれば、必ずしも銀行融資ばかりが一番の選択肢というわけではないということです。

20160509224008

銀行融資で個人が1000万円借りるとしたら金利は?

個人が融資で1000万円を借り入れるというケースはあまりありませんが、借りるとしたら融資金利はどのくらいになるでしょうか?

実は、多目的ローンの銀行融資の場合、1000万円まで借りれるものはほとんどなく、800万円の限度額が現実的なラインとなります。

カードローンの場合、保証人も担保もなしに借りることができますが、銀行のカードローンの中で低金利なものというとみずほ銀行のカードローンやオリックス銀行のカードローンが挙げられます。

銀行名 限度額 金利
みずほ銀行 最高800万円 2.0%〜14.0%
オリックス銀行 最高800万円 1.7%〜17.8%
三井住友銀行 最高800万円 4.0%〜14.5%

上記は資金使途自由(事業性資金除く)のカードローンの場合ですが、その他、個人が1000万円を借りるケースについても詳しく見ていきましょう。

融資の内容によっては当たり前のように1000万円の融資が実行されています。住宅ローンなどがそうですね。住宅ローンの場合だと、変動金利であれば低ければ1%以下というケースもあります。かなりの低金利だといえるでしょう。

住宅ローンほどではないにしても、銀行融資は他にもいくつか種類があり、融資の種類によって金利も違ってきます。自動車ローンや教育ローンなどが個人向けの銀行融資としてはメジャーですが、変わったところではトラベルローンなどもあります。いずれにしても、使いみちが決まっている融資でなおかつ変動型であれば利率は低めで利用することが可能です。

【大手銀行の自動車ローン融資利率】

三菱東京UFJ銀行マイカーローン 2.975%
※変動金利
2016年4月時点
みずほ銀行新車ローン 3.700%
※変動金利
4.200%
※固定金利

2016年4月時点

三井住友銀行マイカーローン 4.475%
※変動金利
2016年4月時点

【大手銀行の教育ローン融資利率】

三菱東京UFJ銀行ネットde教育ローン 3.975%
※変動金利
2016年4月時点
みずほ銀行教育ローン 3.475%
※変動金利
4.200%
※固定金利

2016年4月時点

三井住友銀行教育ローン 3.475%
※変動金利
※無担保型
2016年4月時点

しかし、使い道が限定されている融資ではなく、生活費などの多目的で利用することが前提のカードローンの場合はどうでしょうか?

カードローンの場合は目的がはっきりとしている融資と比べると金利の利率は若干高めです。それは、

◯利用目的がはっきりとしてなくても利用が可能
◯無担保で利用が可能
◯保証人も不要(保証会社による保証)

といった、借り手の利便性が高い融資商品だからです。
世間一般ではカードローンの利率、それも上限の利率のみを捉えて借金地獄への入り口のような言い方をする向きもありますが、貸し手である銀行も回収不能というリスクも踏まえたうえで利率を決定していますのである意味高めの利率設定は仕方ない面もあります。

では、そのカードローンで1000万円という高額融資を受けることは可能でしょうか?

カードローンでも1000万円借りれるところもある

結論からいうと、どこでも1000万円のカードローンで融資を受けられるというわけではありません。
カードローンの融資限度額は銀行の場合500万円というのが一般的です。中にはご紹介したように800万円という銀行カードローンもありますが、少数派といえます。
1000万円ともなるとさらに少数派なんですが、実際には限度額最高が1000万円というカードローンは地方銀行を中心に存在します。

限度額最高が1000万円のカードローン

銀行名 カードローン名称 金利利率
横浜銀行 横浜銀行カードローン 1.9%~14.6%
大垣共立銀行 ザ・マキシマム 4.5%~12.0%
広島銀行 スーパーカードローンVIP 3.0%~14.0%
鹿児島銀行 かぎんカードローンS(エス) 3.9%~14.5%
北洋銀行 カードローン スーパーアルカ 2.95%~14.70%
仙台銀行 スーパーカードローン「エクセレント」 3.5%~14.5%
福島銀行 カードローン「グラン・フリー」 3.8%~13.8%
トマト銀行 トマト銀行カードローン「Q-Li(キューリ)」 3.0%~14.5%
高知銀行 こうぎんセレクトローン ZEYO 4.5%~14.5%
南日本銀行 なんぎんWAZZECA(ワッゼカ) 3.8%~14.5%
ジャパンネット銀行 ネットキャッシング 2.5%~18.0%

結構ありますね。

利率を比較してみると一目瞭然ですが、1000万円のカードローンとなると、適用される利率は最低利率が適用されるはずです。例えば3.0%~14.0%という場合、3.0%が適用されるということです。そういった見方で金利を見比べてみると、利率が低いのはみずほ銀行カードローンの2.0%やオリックス銀行の1.7%ということになります。大銀行やネット銀行ということもあり全国の人が利用可能です。利率の低さも相まってここ数年で大変な人気を集めているカードローンです。

上の表の中で次に利率が低いのは横浜銀行ですね。ただ、横浜銀行は地方銀行であり、営業エリア外の人は利用できません。東京や神奈川といった地区に住んでいるか勤務していればOKです。

その他はほぼ利率は横並びですが、ほぼすべて地方銀行ですからその銀行の営業エリア内に住んでいるか勤務している人しか利用できません。注意してください。

銀行融資で嘘はいけません。

銀行融資を受けるにあたり、必ずクリアしなければならないのが審査です。お金を貸す側にとっては融資する相手がどんな人なのか、会社なのかといった情報は非常に重要な情報になります。ゆえに長年の年月をかけて信用情報を蓄積しています。

銀行融資を受けるに当たって嘘は厳禁

20160325203440銀行は融資を生業にしていると言っても過言ではありません。そして、融資を決めるに当たってはまずは利用者の信用ありきです。これは不動産などの担保つき融資であれ、カードローンなどの担保・保証人不要の融資であれ同じことです。

信用が置ける人でなければ貸したお金が返ってくるなんて到底思えないはずです。私達個人レベルに落とし込んで考えてみてもそれは同じことでしょう。

もし、審査の前段階で嘘っぽい言動や背景が見て取れた場合、基本的には融資をしない方向で融資担当者は考えます。では、嘘とはどういうものなのか、ここでは個人向け融資であるカードローンを中心に考えてみます。

他社借り入れ状況と個人信用情報の突き合わせ

カードローンの申し込みをする際には必ず“他社借り入れ状況”を記入するところがあります。

他社からの借り入れは何件で総額何円なのか

といった情報を書くところです。

嘘をつく人はここで過少申告してしまいます。

銀行融資や消費者金融のキャッシング審査などでは、必ず個人信用情報機関で信用情報の照会を行います。信用情報には、「いつ、どこから、何円借りて返済状況はどうなのか」といった情報が細かく掲載されています。

つまり嘘を書けばここでバレてしまいます。

多少の誤差なら・・・という気にもなるのでしょうが、個人信用情報機関に記載されている情報との誤差がある場合、どう判断するかは融資審査担当者のさじ加減一つです。無用な疑念を抱かれるようなことはさけるべきです。

年収や資産状況はどうか

20160325203552ここも現実離れした数値を書く人が出てくる項目です。勤務実態のない企業名を適当に書いてみたり、実際の年収よりも多く書いてみたりするわけです。

しかしこれも収入証明書を提出すればすぐにバレてしまいます。

聞いたこともない中小零細企業の一従業員なのに年収が1000万円以上あるとか、
他社の借り入れを調べたら数百万円の借り入れがあるとか、
正社員と記入しているのに保険証が国民保険だとか、

そういったケースでは例外的に収入証明書の提出を求められることもありますし、そもそも怪しげという印象を持った段階で審査に落とされることも充分ありえます。

勤続年数はどうか

勤続年数も結構ごまかそうとする人が多い項目です。

一般的には勤続年数は長ければ長いほど良いです。それだけ地に足がついているという見方ができますが、一方、勤続年数が短い人は、まだまだ海のものとも山のものともわからない状態です。確実性を求められる銀行融資の場合は特に厳しいかもしれません。

そういった事情を先読みして、1年程度しか勤務してないのに2年、3年と書いてしまう人は案外多いものです。

しかし、これも何かのきっかけですぐにバレてしまいます。そもそも保険証などを確認させてくれと言われればアウトです。万一、嘘の申告で借りていたとしたら、一括返済を求められることもありえ、そうなると一気に詰んでしまいます。

勤務形態はどうか

勤務形態にはパート・アルバイト、派遣、正社員といった区分があります。

アルバイトなのに正社員と書いたり、派遣なのに派遣先の社員と装ったりしてはいけません。
これもいつ、どこからバレるかわかりません。特に銀行融資の場合は審査は保証会社が代行しても本人確認は銀行の融資担当者がきっちりと行うケースがほとんどです。

在籍確認時のやり取りで実は正社員じゃなくて派遣社員だったというような情報が判明すると、借りられるお金も借りられなくなります。

虚偽申告せずに借りられる人を求めている

以上、融資申し込み時にありがちな虚偽について見てきましたが、嘘をついてまで借りようとしている時点で自分の前途は暗いと自覚することも必要です。銀行も誰にでも融資したいわけではありません。

本当のことを当たり前に書き、融資を受けれる段階の人しか申し込むべきではないといえるでしょう。

説明

銀行融資を検討するなら地方銀行、大手銀行、ネット銀行どれがおすすめか?

もしお金を銀行融資で借りるとなったら、どこを選べば良いでしょうか?

選択肢は大きくわけて3つあります。

その1
地元の地方銀行で借りる

20160323184820地方銀行だと店舗もATMも近隣にありますから親近感という点では一番大きいのではないでしょうか。
それにカードローンにしても地方銀行のものは金利が低く設定されているケースもあります。消費者金融のように中小の街金だと金利が高いということもありませんから、一概に規模の小さい地方銀行だと不利ともいえません。
また、実際に店頭に出向いて担当者と相談することができます。なぜお金が必要なのか、どの程度の融資が可能なのかといったことを融資担当者との会話の温度感を確認しながらすすめることができます。交渉事が上手な方には良いかもしれません。
ただ、地方銀行の融資を個人が申し込むケースはそれほど多くはないようです。
なぜならやはり地元ということで知人が務めているケースもあり、借金するのがバレるのではないかという懸念を持つ人が多いからです。
さらに、最近では銀行のカードローンもインターネット経由で残高管理などをするのが大手では一般的です。いわゆるネットバンキングというものですね。
地方銀行の場合は大手と比べて企業体力が少ない分、こうしたネットバンキングの環境整備がまだまだというところが多いです。極端な話、ネットバンキングがまだ導入されていないところもあるくらいです。
カードローンなどを利用し始めてからの利便性という点で大手銀行やネット銀行に一歩も二歩も先をいかれている感じは否めません。

その2
大手銀行で借りる
20160323185715三菱東京UFJ銀行やみずほ銀行など、大手銀行であれば全国どこからでも申し込みが可能です。特に大手銀行の場合は規模が大きいぶん、カードローンなど融資商品のスペックも高く設定していることが多く、また、ブランドイメージもあって安心感を持って利用できるようです。

最近ではネットバンキングにも非常に力を入れているので地方銀行や信用金庫のネットバンキングにありがちな使い勝手の悪さというものはかなり解消されています。

ただし、規模が大きい分、審査などは機会的な対応をされたという印象を持つ人もいるようです。もっとも、審査基準にそった判定をするのはどこでも同じですから”気のせい”というレベルのものともいえます。さほど気にする必要もないでしょう。
当サイトであれば、

みずほ銀行カードローン

あたりが銀行融資(個人向け)の中の人気商品になっています。

その3
ネット銀行で借りる
最近はネット銀行もいくつかあって、なおかつ人気です。

ネット銀行とは文字通りインターネット上でのやり取りがメインの銀行で、ネット専業銀行の場合は支店などの店舗を持ちません。一部のネット銀行では、支店としての機能は持たないまでも、サロンといった位置づけで商業施設内に顧客対応スペースを構えているところもあります。

こうしたネット銀行では、店舗を構えない分、固定費がかからず、金利などの面で思い切った低金利融資商品を展開できたりもする強みがあるようです。

ただし、カードローンに限って言えば大手銀行のカードローンとあまり変わりはないですし、金利の上限を比較するとむしろ消費者金融の18%に近い利率になっているところもあります。

下限金利は大手銀行並で、上限金利は消費者金融並みということで、利率の高低差が大きいところがネット銀行カードローンの一つの特徴といえるかもしれません。

ネット銀行の場合はインターネットを介してのサービス利用が前提ですから、ネットユーザーには非常に利便性が高く、評判も良いです。
一方、店舗でのやり取りを想定している利用者層の中には店舗で担当者とやり取りができない分、物足りなさを感じる人もいるようです。
楽天銀行や住信SBIネット銀行、イオン銀行といったあたりがネット銀行のくくりにはいります。

銀行融資で最速最短で借りれるのはどこ?

銀行融資、それも無担保融資の代表格であるカードローンは、以前は即日融資をどこも謳っており、最短最速といっても甲乙つけがたい面がありました。

審査回答も最短で30分とか、消費者金融並みのスピード感をウリにしている銀行が珍しくはなかったわけです。

しかし、銀行カードローンの貸しすぎ批判が新聞やネットメディアを賑わすようになると、銀行各社は一斉に即日融資といったアピールを取りやめました。必要以上に敷居の低さをアピールすることをやめたわけです。

今では、全国展開しているカードローンで即日融資を明確に謳っているところはありません。

【最短・最速】なぜおすすめか?

銀行カードローンの場合、保証会社が審査まで代行するという形をとっているケースが少なくありません。保証会社とは文字通り保証をしてくれる会社のことです。カードローンは銀行融資であっても担保・保証人不要というのが当たり前ですが、保証人の部分については実は保証会社がなってくれているわけです。そのため、保証会社による審査が必ず入ってきます。

その保証会社ですが、いくつかパターンがあります。
まず、銀行の子会社である保証会社が保証するパターン。例えば、千葉銀行から融資を受ける際にはちばぎん保証(株)という保証会社が保証をしてくれます。似たような事例は他にも多数あります。

例)
青森銀行⇒あおぎんカードサービス㈱、七十七銀行⇒㈱七十七カード、群馬銀行⇒群馬信用保証㈱、足利銀行⇒足利信用保証㈱・・・他多数

次に信販会社が保証会社に入っているパターン。これは例えばJCBやオリックスクレジット、オリエントコーポレーション(オリコ)などが保証会社に入っているパターンでこれもいくつでも例があります。

例)
七十七銀行77ミニカードローン⇒ジャックス、武蔵野銀行シグナス⇒オリエントコーポレーション、東京都民銀行Webカードローン⇒JCB、第四銀行Dスタイル⇒セディナ・・・他多数

そして最後が消費者金融大手が保証会社に入っているパターンです。アコムやSMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)が保証会社に入っている銀行カードローンもいくつもあります。SMBCコンシューマーファイナンスが数としては一番多いようです(2015年6月時点)。

例)
三菱東京UFJ銀行バンクイック⇒アコム、三井住友銀行カードローン⇒SMBCコンシューマーファイナンス、沖縄海邦銀行くじらくん⇒アイフル、北越銀行べんリーナ365⇒SMBCコンシューマーファイナンス・・・他多数

では、どれが審査が早いかというと、これはやはり消費者金融が早いです。

そもそも、銀行が消費者金融を傘下に収めたのも、個人向けの融資審査のノウハウが豊富だからです。傘下に収めることで個人向け融資部門を伸ばしたいという思惑があったからといわれています。

消費者金融は迅速審査・迅速融資をウリに業績を伸ばしてきたわけですからそこが保証会社に入り、審査の重要な部分を担っているとなると、その銀行融資の審査自体が非常にスピーディになります。当然、従来の銀行融資よりも融資実行までのスピードが速いです。

現在は即日融資とか審査最短◯分といったあからさまなアピールをしているところはありませんが、ちょっと前であれば『審査最短30分』と消費者金融並みの速さをアピールしている銀行もありました。保証会社がSMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)やアコムなどの大手消費者金融だからできるスピード審査だったのでしょう。

では、今では即日融資はどうかというと、はっきりと謳っているわけではありませんからなんとも言えないのが実情です。しかし、即日といった期間を除いて考えても、銀行カードローンで最短・最速で融資を受けようと思うのであれば、やはり大手消費者金融が保証会社に入っている所がおすすめです。

申込はネットからが最速

実際に融資審査を申し込んでみて、その後の過程がどのような感じなのかは外部からはわかりませんが、多くの銀行カードローンをチェックしてきた感じからいえば、ネット申し込みが一番早く処理されるようです。

たとえば某大手銀行では、公式サイトを見てみると、審査~融資までの手続きが一番早いのはネット申し込みとなっています。

某大手銀行の審査回答までのスピード
ネット申し込み・・・最短で即日回答
店頭申し込み・・・原則翌営業日回答
電話申し込み・・・原則2~3営業日後の回答

これはやはり、ネットからの申し込みだと申し込み入力から審査完了までのステップが自動化されている部分が多いからだと考えられます。手作業が入ってくるとどうしても処理スピードは遅くなります。

早く審査結果を知りたい、早く融資を受けたいという人はネットからの申し込みがおすすめです。

審査が早いことと融資実行が早いことは微妙に違う

ネットから申し込むのが素早い融資を受けるための近道とご案内しましたが、厳密には審査回答と融資実行とでは意味合いが異なります。当然、審査回答してから融資実行するまでもある程度の時間、日数は必要です。銀行のカードローンの中には審査は即日回答でも融資実行までには数日かかるというようなところもあります。

例えば銀行の中には、審査は最短即日回答となっていますが、実際に融資が実行されるには通常4~5営業日程度は最低でもかかると記載されているところもあります。

公式サイトには即日審査可能と表記されていますが、これはあくまでも1次審査が最短で即日回答の場合があるというだけで、その後、本人確認、在籍確認、契約内容の確認、書類の提出などの手続きが必要です。これらをトータルで考えた場合、その銀行カードローンは営業日ベースで5日前後はかかるということです。

以上のようなことを踏まえ、それでも最短で借りれるところを探すのであれば、見るべきポイントは一つ。

保証会社が大手消費者金融か否か

になります。もちろんこの条件をクリアできていたとしても、即日融資が可能というわけではありませんが、素早い審査をしてくれる一つの目安にはなるといえるでしょう。

>>当サイトおすすめの銀行融資(カードローン)<<

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